2017/06/27
以前から気になっていた鳥取県の八頭町の八東ふる里の森に行って来た。
ここはアカショウビンで有名なところだ。若狭には何度か行っているがここは初めてでした。
9時過ぎに着いたがすでに10数台の車があった。何と!県外NOの車がほとんどで、関東地方の車が数台、九州のNOもあって驚きでした。
バーダーの方々の野鳥を追う姿に脱帽です。駐車場に着いた少し前にアカショウビンの抱卵の入れ替えがあったようで、しばらくは帰ってこないとのこと。
管理人さんに教えて頂いて、コノハズクを観に行く。アカコノハズクらしい。バーダーの方がたくさんいて、とまっているのは何とか分かったが遠くて少し暗いので
上手く撮れない。Hのカメラではしょうがないです。

この森は日本海型の綺麗なブナの森でした。

アカコノハズク?
アカコノハズクを撮るバーダーの方々
ほとんど動きがありませんでした。
カケスの証拠写真
このブナの木の巣にアカショウビンが抱卵しているとのこと。雄と雌が交代で抱卵しているが、一度交代すると3,4時間は帰ってこないらしい。カケスを映したのが10時45分頃なので、それから4時間待ちました。今までの最高記録です。椅子も設置してあるので、座って待ちました。
アカショウビンの証拠写真14時45分頃にヒュウヒュウとアカショウビンの囀りがあった。交代の知らせでしょう。しばらくして巣からアカショウビンが飛び立った。約2秒です。当然撮影できません。そしてしばらくして交代のアカショウビンが巣に入った。アオゲラのように巣の前でとまってはくれません。完敗でした~。撮影はできなかったけど、アカショウビンを初見できて良かったです。雛が育つともう少し頻繁に現れるとのことです。
リベンジかな。。。。
引原川のカワガラス
調べてみたけど分からずです。ヨシキリ科の幼鳥?