2017/05/19
垂水のなぎさの池でカルガモの雛が育っていると野鳥ブログで知ったので行ってみた。
なぎさの池はどこにあるのか、検索してみたらすぐ近くだった。
「神戸市西水環境センター垂水処理場の東系水処理施設が2011年5月に完成し 最終 処理水の回流池(最終沈殿池)を兼ねたなぎさの池が整備され神戸市民の憩い の場 として整備され開放されたのは平成26年(2014)4月15日のことである。」とのことでした。
駐車場に着いてびっくりした。
駐車場の横に明石海峡大橋建設時の工事事務所があった。今は神戸市に譲渡されているが、建設当時は平磯の埋立地にはこの工事事務所
ぐらいしかなかった。
明石海峡大橋は1986年5月に着工し1998年4月に開通しているので、もう30年が過ぎたのです。
明石海峡大橋なぎさの池
カルガモの親子たち
雛は6羽いました。
大きな鯉とカルガモ排水溝に流されるので板が置いてありました。バンの親子左は若かもしれないが、確認できずでした。ハンドブックによると、1シーズンに1回から3回繁殖し、最初にふ化した若鳥は、次の子育てを助ける、とのこ。雛に餌を与えています。
カイツブリの親子どちらかの親が潜らないで雛たちを守っています。もう一羽の親は餌をとって、雛に与えていました。親の背中で遊ぶ雛たちヒバリも囀っていました。