2014年 04月 06日
土筆の煮物
黒川の里山で摘んだ土筆です。袴をとるのが大変だけど、春をつげる野草です。
能勢電鉄の妙見口駅から黒川の桜森まで土筆を摘みながら約1.5hでした。往路は車道沿いを歩いたので土筆はほとんどありませんでした。
復路はあえて田んぼのあぜ道を歩いて帰ったらたくさん生えていました。二人で摘んだ土筆をHは三分の1ほどお持ち帰りでした。約250gぐらいです。
一晩あく抜きしてレピシのとおりで焚いてみたけど、少しダシ汁が多かったです。でも独特な渋みはいいですね。
晩酌と弁当のおかずにしました。
フライパンで炒めて卵とじした方が美味しいかもです。
イタドリも伸びていたので1本だけ採って帰りました。
幼いころに、これをよくカジッテいました。スッパかたです。。。。
帰化植物でどこでも生えています。ゴマ油で豚肉と炒めてみました。独特な酸味が残っていてとても、美味しいです。