2014年 01月 24日
駒の尾山
駒の尾山に岡山県側から行って来た。初見だったので登山口の駒ノ旺山荘にたどり着くまでが核心でした。そして積雪量も多い?のでしょうか。まったくトレースもなかったので、スノーシューを堪能できました。
千種高原側からは2年前に行っている。駒の尾山からの眺望は抜群だったがアプローチの杉林の中を歩くのが退屈だったので、岡山県側から行ってみたのですが、やっぱりアプローチは杉林の連続でした。
林道から駒ノ旺山荘までは車で3分となっていたが、とてもスノータイヤでは行けそうにない急な道だったのでT字路の道幅があるところに駐車する。
3分が30分以上っかってしまいました。
駒ノ旺山荘
山荘から登山口はすぐでした。ここでスノーシューを履く。
初見なのでまったくルートがわかりません。杉林と沢筋を登って行く。
すぐに林道に出合う。熊の注意看板があるがルートかどうか分からない。
2回目の林道に出てから沢筋を登り、途中から尾根を目指すが、激登りでした。
尾根に出てヤレヤレと思ったが、予想以上にきつい登りの連続でピークはまだかまだかでした。
杉林も真っ白でした。これには満足満足でした。
やっと展望と青空が見えてきました。もうすぐピークです。
白く輝く三室山
積雪でドアが開かなくてビックリでした。
駒の尾山で記念撮影して早々に下山です。
バックは沖ノ山 今冬は登りたいです。
下りはルンルンでした。 登山口から登りは3H 下りは1Hでした。
美作市方面
今回の駒の尾山ではほとんど案内標識とテープに出合いませんでした。
「ちょっと山まで」さんのHPを見ると、どうも尾根の取り付きを間違えているみたいです。
まあ、どこでもルートを選択できるのがスノーシューの魅力なので。。。です。