2014年 01月 17日
金剛童子山・古倉山

神鉄大池MV駐車場(10:00)→天下辻→鰻ノ手池→黒甲越→金剛童子山→大日地蔵・古倉山→(復路ピストン)神鉄大池MV駐車場(15:45)
東端の丹生山系はまだ踏みいれていない。今日はアプローチの短い神鉄大池からスタートする。コースは天下辻から鰻ノ手池経由で、まだピークを踏んでいない古倉山までのピストンとする。
結果、古倉山のピークは踏むことができなかった。帰ってネットで古倉山で検索してみると、素晴らしいHP に出会うことができました。
HPに記されているのと同じところまで歩いていましたが、ピークを踏んでも雑木林に覆われて眺望はないと途中で引き返しました。

大池聖天

天下辻までの道 あまり歩かれていないのか落ち葉がきれいです。
出だしは良かったのですが。。。。

天下辻 この標識は新しかったです。鰻ノ手池方面に行く。天保池まで歩けるんですね。

三菱雪稜クラブ作成の概念図 次回は屏風谷周辺を歩いてみたいと思います。

左のピークが逢ケ山 中央が古寺山 奥に六甲最高峰?
唯一、六甲山の展望が望めました。

単調な林道?歩きがあります。

初めての鰻ノ手池
どう読むのでしょうか?池の色はあまりきれいではありません。左側は凍っていました。

倒れた黒甲峠の標識
結構道が多く眺望ができないので現在位置がわかりずらいです。

この辺りは道が荒れていると聞いていたけど、ひどいですね。モトクロス愛好者には悪いけど。。。

地図を確認せずに踏み跡をたどって急な道を登ったら、金剛童子山でした。
ここはかなり前に柏尾谷から登ったことがありました。逆方面から登ったようです。
ここも雑木林に囲まれて展望はありません。

時間は少し早かったけど、金剛童子山で昼食です。
K井さんが粕汁を用意してくれました。冬の山ではいいです。体が温まります。

黒甲峠に引き返して古倉山を目指す。緩やかな下りです。
屏風谷の支流 やっと現在地が確認できました。

大日地蔵
古倉山はすぐ近くなのですが、取り付きがわかりません。林道を少し八多方面に向かうと踏み跡がありました。
少し歩いてみたがピークを諦めて引き返すことにする。
初めてのコースでしたが、誰にも会わず静かな里山歩きができました。