2013年 08月 10日
阿舎利山・引原川・万ケ谷
2013/08/08
ソーメン滝(9:40)~三段50㍍の滝(10:00)~末広の滝(11:10)~20㍍の滝(11:45)~平流(12:05)~二股(12:45-13:35)~引ノ原山登山道(14:20)~引ノ原集落(14:45)-駐車場(15:05)
山崎ICからR29号を北上する。この前キャンプを楽しんだ赤西(アカサイ)渓谷の対面の谷が万ケ谷(二万五千の地図はマンガ谷川となっている。)でR29号線沿いのソーメン滝が入り口になる。ソーメン滝が確認できたのですぐ近くのゲートボール場に車を駐車する。
ソーメン滝 いきなり濡れたくないので右側を登るが苔で滑りやすいので要注意でした。
三段50㍍の滝 一段目は登れそうだが滑りそう 素直に右側を巻く
谷沿いを下降していたら、アレ?チチタケ?やった~!でした。しばらくキノコ狩りです。
イワタバコがたくさん咲いていました。
斜瀑が結構あったけどほとんどが水線沿いに登れました。
末広の滝 ここから20㍍の大滝までは小滝の連続で滝の轟音が凄かった~!
20㍍の大滝 トポでは左側を巻いているがチムニー状を登らず右側を立ち木を使って巻く。一カ所だけトラーバースをしなければならない。ワンポインだが滑って落ちれば致命傷となる。お助けロープ2本繋いでビレイしてもらう。
高巻きから谷に下りると明るい渓流に姿が一変する。中庄谷氏の表現は平流が続くとなる。
二股を過ぎた地点 凡流?ここで当然のごとく阿舎利山は諦め、ソーメンタイムでした。
遡行図ではトンネルをくぐって、日ノ原集落へ下るとあるが、そのトンネルが見つからない。
右岸沿いのソバ道を下っていく。途中で道も怪しくなる。
稜線が近づいたので登ってみたら、ちょうど日ノ原山登山口の分岐に着いた。あとは杉林の中をくだると日ノ原集落に着いた。
トンネルはあるのです。 コウモリ隧道 コウモリが生息ているそうです。
最近は沢歩きが多かったので久しぶりの沢登りでした。県北にもとても素晴らしい谷があるのです。
ソーメン滝(9:40)~三段50㍍の滝(10:00)~末広の滝(11:10)~20㍍の滝(11:45)~平流(12:05)~二股(12:45-13:35)~引ノ原山登山道(14:20)~引ノ原集落(14:45)-駐車場(15:05)
山崎ICからR29号を北上する。この前キャンプを楽しんだ赤西(アカサイ)渓谷の対面の谷が万ケ谷(二万五千の地図はマンガ谷川となっている。)でR29号線沿いのソーメン滝が入り口になる。ソーメン滝が確認できたのですぐ近くのゲートボール場に車を駐車する。
ソーメン滝 いきなり濡れたくないので右側を登るが苔で滑りやすいので要注意でした。
三段50㍍の滝 一段目は登れそうだが滑りそう 素直に右側を巻く
谷沿いを下降していたら、アレ?チチタケ?やった~!でした。しばらくキノコ狩りです。
イワタバコがたくさん咲いていました。
斜瀑が結構あったけどほとんどが水線沿いに登れました。
末広の滝 ここから20㍍の大滝までは小滝の連続で滝の轟音が凄かった~!
20㍍の大滝 トポでは左側を巻いているがチムニー状を登らず右側を立ち木を使って巻く。一カ所だけトラーバースをしなければならない。ワンポインだが滑って落ちれば致命傷となる。お助けロープ2本繋いでビレイしてもらう。
高巻きから谷に下りると明るい渓流に姿が一変する。中庄谷氏の表現は平流が続くとなる。
二股を過ぎた地点 凡流?ここで当然のごとく阿舎利山は諦め、ソーメンタイムでした。
遡行図ではトンネルをくぐって、日ノ原集落へ下るとあるが、そのトンネルが見つからない。
右岸沿いのソバ道を下っていく。途中で道も怪しくなる。
稜線が近づいたので登ってみたら、ちょうど日ノ原山登山口の分岐に着いた。あとは杉林の中をくだると日ノ原集落に着いた。
トンネルはあるのです。 コウモリ隧道 コウモリが生息ているそうです。
最近は沢歩きが多かったので久しぶりの沢登りでした。県北にもとても素晴らしい谷があるのです。
by kamesanhno
| 2013-08-10 14:36
| 沢歩き
|
Comments(0)