2013年 07月 12日
きのこトレ

ヤマドリタケモドキでしょう。 やっとゲット(2本)できました。管孔は白く成長すると黄色になる。幼菌でしょう。この幼菌がもっとも美味しいとのこと。★★★食用になりきわめておいしい
湯がいて冷水に浸してわさび醤油とソティでいただきました。

鳴川を歩いているときに見つけました。遠くからでもよく目立ちました。 アカヤマドリではないようです。なかなか特定できません。ダイダイイグチ?ハナガサイグチ?

アシベニイグチ(毒きのこ) イグチ系では毒きのこははあまりないと思っていたが、やはりあるのですね。
イグチ系の毒きのこドクヤマドリが有名で亜高山の針葉樹林内に発生するので里山では大丈夫と思っていました。大図鑑では毒?です。

ウラグロニガイグチ 毒? アシベニイグチ、ウラグロイグチともHの携帯用の図鑑には掲載されていない。K井さんの図鑑には掲載されていました。毒キノコになっています。帰って大図鑑で調べるとウラグロニガイグチは★★でした?。


ノウタケの幼菌 これは図鑑ですぐにわかりました。 ハラタケ科 ★一つ 食べてみる気がおこりませんでした。

アカヤマドリの幼菌★★ ここからは柏尾谷のキノコトレ
4、5年前に柏尾谷に訪れたときに、きのこをたくさん見た記憶があるので訪れてみる。地上から生えるキノコは全部毒きのこと思っていました~。久しぶりにアカヤマドリに会えました。幼菌を2本ゲット

成菌?すごく虫がつきやすとのこと 確かにそうでした。

アンズタケ 携帯図鑑は毒注意 大図鑑は★★でした。 少しだけお持ち帰りにして食しました。アンズノ香りはあまりしなかった。

柏尾谷にはこのイグチがたくさん生えていたけど、特定できませんでした。

ヒトヨタケ 酒類と一緒に食すると速中毒らしい。

飾りにどうぞです。

ヤマドリタケをエリンゲ、ブナシメジといっしょに豚肉とあえてみました。豚肉も黄色になりました。でも全体にこっくりとしたうま味がありました。