2013年 03月 10日
仏谷から蓬ケ山
2013/03/07
腰痛の関係か肩こりがひどい。特に右肩の調子が悪い(六十肩?)のでクライミングはやめて歩きに行く。
以前から少し気になっていた峰山峡の仏谷に行って見ることにした。蓬ヶ山(ホウガヤマ)にも一度登ってみたかったからです。
北区のハイキングレクレーションマップには仏谷から有馬口のハイキングコースが掲載されている。

水無山あたりの稜線からの蓬ケ山

蓬山峡の入り口に車を置いてスタート。 この時期、蓬山峡の水がとても綺麗だ。
仏谷の入り口がなんだか方角がおかしい。どうやら堰堤があって巻いているようだ。10分ほど歩くと仏谷に
入った。

仏谷は期待していた水量はほとんどなく、谷は枯れていました。歴史を感じさせてくれる道でしたが、現在はあまり歩く人も少ないようで、所々で倒木で道は荒れていました。(キノコシーズンに訪れてみたいところです)

40分ほど歩いて仏谷峠に着く。蓬ケ山にも道はありました。

峠からは杉林におおわれた急な登りでした。もしかして、期待していた古寺山の眺望は見られないかもと思いながら平たい頂上(722m)に着く。予想が当たりでした。ピークは三角点があるだけで標識もなく周囲は杉林におおわれていました。

峠まで下って、せっかくだからと高尾山に登る。ここの登りはもっと急でした。でも自然林が気持ち良かった。

高尾山(739m) 頂上も自然林におおわれているので眺望は今ひとつだったけど、明るい雰囲気の頂上でした。

遅い昼食 周囲は落ち葉のジュウタンなので慎重にです。

まとたもや、せっかくだからと仏谷に引き返すのを止めて水無山、鬼ヶ島の稜線を歩いて有馬口まで下ることにする。
この三山を「裏有馬三山」と勝手に命名する。(命名者はK井さん)

高尾山からの下りは激下りでした。水無山も鬼ヶ島も標識がないとわからないぐらいな小さなピークでした。
この辺りが唯一展望があり、有馬三山、蓬ケ山が見られました。

阪神高速北線の五社のランプでしょう。 鬼ケ島からはまた激下りです。
山なのに何故鬼ケ島?帰って調べてみましたが言われは不明のようです。
途中で見た大木はマザーツリー(アカガシ)ということ知りました。不思議な雰囲気のする大木で写真を撮るのを忘れてしまいました。六甲山では三番目に大きな木とのことです。

駐車場から見た蓬ヶ山 今日は、この山のまわりを一周したことになります。4時間30分の歩きでした。
腰痛の関係か肩こりがひどい。特に右肩の調子が悪い(六十肩?)のでクライミングはやめて歩きに行く。
以前から少し気になっていた峰山峡の仏谷に行って見ることにした。蓬ヶ山(ホウガヤマ)にも一度登ってみたかったからです。
北区のハイキングレクレーションマップには仏谷から有馬口のハイキングコースが掲載されている。

水無山あたりの稜線からの蓬ケ山

蓬山峡の入り口に車を置いてスタート。 この時期、蓬山峡の水がとても綺麗だ。
仏谷の入り口がなんだか方角がおかしい。どうやら堰堤があって巻いているようだ。10分ほど歩くと仏谷に
入った。

仏谷は期待していた水量はほとんどなく、谷は枯れていました。歴史を感じさせてくれる道でしたが、現在はあまり歩く人も少ないようで、所々で倒木で道は荒れていました。(キノコシーズンに訪れてみたいところです)

40分ほど歩いて仏谷峠に着く。蓬ケ山にも道はありました。

峠からは杉林におおわれた急な登りでした。もしかして、期待していた古寺山の眺望は見られないかもと思いながら平たい頂上(722m)に着く。予想が当たりでした。ピークは三角点があるだけで標識もなく周囲は杉林におおわれていました。

峠まで下って、せっかくだからと高尾山に登る。ここの登りはもっと急でした。でも自然林が気持ち良かった。

高尾山(739m) 頂上も自然林におおわれているので眺望は今ひとつだったけど、明るい雰囲気の頂上でした。

遅い昼食 周囲は落ち葉のジュウタンなので慎重にです。

まとたもや、せっかくだからと仏谷に引き返すのを止めて水無山、鬼ヶ島の稜線を歩いて有馬口まで下ることにする。
この三山を「裏有馬三山」と勝手に命名する。(命名者はK井さん)

高尾山からの下りは激下りでした。水無山も鬼ヶ島も標識がないとわからないぐらいな小さなピークでした。
この辺りが唯一展望があり、有馬三山、蓬ケ山が見られました。

阪神高速北線の五社のランプでしょう。 鬼ケ島からはまた激下りです。
山なのに何故鬼ケ島?帰って調べてみましたが言われは不明のようです。
途中で見た大木はマザーツリー(アカガシ)ということ知りました。不思議な雰囲気のする大木で写真を撮るのを忘れてしまいました。六甲山では三番目に大きな木とのことです。

駐車場から見た蓬ヶ山 今日は、この山のまわりを一周したことになります。4時間30分の歩きでした。
by kamesanhno
| 2013-03-10 18:09
| 裏六甲山
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Comments(3)