2012年 10月 16日
裏丹生山きのこ探し
今日は久しぶりに鳴川上流辺りに歩きに行く。キノコ探しが一番の目的です。雨が少ないせいかたくさんのキノコは見れなかったけどまずまずのキノコトレができました。

平日なのでもちろんハイカーとは遭遇しません。とても静かな秋の鳴川もいいです。紅葉がはじまればもっと魅力が増してくるでしょう。

とても美味しそうなキノコです。一つだけ森の中に生えていました。クリタケ?特定できずです。

キノコはほとんどが木に生えると思っていましたが、逆ですね。地上から生えるキノコが八割ぐらい?かもせれません。 倒木に生えていました。色々調べてみたけど傘の中央にササクレがあったので、たぶんナラタケでしょう。美味しすぎて食べ過ぎると中毒を起こすそうです。

シメジが付くキノコはたくさんあります。たぶんホンシメジ 味は抜群だそうです。 栽培が可能になって一部の高級料亭で使われているそうです。 確かに。。。です。

沢沿いはキノコが少ないのかな?ルートを変えて雑木林に入ってみたら、見つけました!ウスヒラタケです。
このキノコは何度か会っているので図鑑を見なくてもわかりました。

ツルタケダマシ ツバがないのはテングツルタケのようです。

タマシロオニタケ?

キイシメジ?

ニガクリタケ?
食用、不向き、毒キノコときのこは色々あって自信をもって特定できるキノコは少ないです。でも森の中で今まで見たことのないキノコを見つけた時は喜びはひとしおです。
しばらくはキノコ詣でが続きそうです。