2012年 01月 02日
宮崎クライミング①
12月25日(日)
垂水(19:00)~神戸淡路鳴門自動車道~高松道~松山道~大洲道路~八幡浜港(23:00過ぎ)~宇和島フェリー発(23:50)
12月26日(月)
臼杵港着(2:15)仮眠 臼杵発(7:30)~祝子川温泉(10時過ぎ)~広タキスラブ(駐車場発11:00)~ヒロタキスラブ取り付(13:30)~祝子川温泉美人の湯(14:30~15:30)~庵鹿川(18時頃)
臼杵港の駐車場でテントを張って仮眠するが、車の出入りがあって熟睡はできなかった。駐車場での仮眠は失敗でした。
今日の目的は大崩山の小積ダキ中央稜ダイレクトルートの取り付きまで下見をすることだった。大崩山登山口からさらに林道を詰めてみたら林道が凍結していた。偵察は諦めて広タキスラブに行って見ることにした。
広タキスラブは2007年5月に庵のK藤、I田サブオーナーお二人に案内して頂き一度訪れている。車を止めたところはすぐに分かったが、途中から落ち葉で道がわからなくなる。右奥に広タキスラブが見えているので、わずかな踏み後をたよりに尾根を横断して沢に降りる。大きな滝から左のルンゼを詰めれば着くと思っていたが、これが大失敗だった。大滝の下の滝の下部だった。
沢登りなみの大高巻きを何度かする羽目に。。。。やっと大滝下にたどり着く。ここからのアプローチも大変でした。M澤オーナー曰く、広タキスラブの登りがⅤ級でアプローチがⅥ級だそうです。でも5年前よりアプローチはアルミ梯子などで整備 が行われていました。
通常1時間程度のアプローチに2時間以上かかってしまう。クライミング意欲もなくなり広ダキスラブの雄大な景色を眺めて下山でした。
貸し切りの祝子(ホウリ)川温泉の美人の湯に浸かってのんびりできました。

小積ダキ中央稜



Ⅵ級?のアプローチ

硯岩

大滝

美人の湯から 左のピークが大崩山 右側が小積ダキ
垂水(19:00)~神戸淡路鳴門自動車道~高松道~松山道~大洲道路~八幡浜港(23:00過ぎ)~宇和島フェリー発(23:50)
12月26日(月)
臼杵港着(2:15)仮眠 臼杵発(7:30)~祝子川温泉(10時過ぎ)~広タキスラブ(駐車場発11:00)~ヒロタキスラブ取り付(13:30)~祝子川温泉美人の湯(14:30~15:30)~庵鹿川(18時頃)
臼杵港の駐車場でテントを張って仮眠するが、車の出入りがあって熟睡はできなかった。駐車場での仮眠は失敗でした。
今日の目的は大崩山の小積ダキ中央稜ダイレクトルートの取り付きまで下見をすることだった。大崩山登山口からさらに林道を詰めてみたら林道が凍結していた。偵察は諦めて広タキスラブに行って見ることにした。
広タキスラブは2007年5月に庵のK藤、I田サブオーナーお二人に案内して頂き一度訪れている。車を止めたところはすぐに分かったが、途中から落ち葉で道がわからなくなる。右奥に広タキスラブが見えているので、わずかな踏み後をたよりに尾根を横断して沢に降りる。大きな滝から左のルンゼを詰めれば着くと思っていたが、これが大失敗だった。大滝の下の滝の下部だった。
沢登りなみの大高巻きを何度かする羽目に。。。。やっと大滝下にたどり着く。ここからのアプローチも大変でした。M澤オーナー曰く、広タキスラブの登りがⅤ級でアプローチがⅥ級だそうです。でも5年前よりアプローチはアルミ梯子などで
通常1時間程度のアプローチに2時間以上かかってしまう。クライミング意欲もなくなり広ダキスラブの雄大な景色を眺めて下山でした。
貸し切りの祝子(ホウリ)川温泉の美人の湯に浸かってのんびりできました。

小積ダキ中央稜



Ⅵ級?のアプローチ

硯岩

大滝

美人の湯から 左のピークが大崩山 右側が小積ダキ
by kamesanhno
| 2012-01-02 19:45
| 宮崎の岩場
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